同じカロリーでなぜ太る?

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From 青木大輝

ある二人の人がいました。

その2人は、1日取っている
総カロリーは、2600カロリーです。

しかも食べているものもほとんど同じです。

厚生労働省の食事摂取基準によれば、
一応推定エネルギー必要量の範囲内です。

しかし、

一方はスリム体型で余分な贅肉がほとんどなく、
もう一方は、肥満体型でお腹が出ています。

 

何が違いを生んだのでしょうか?

その違いは、インスリンの分泌量にあります。
口から食物を入れると血糖値が上昇します。

血糖値が上がると、
それを下げる働きを持つ
インスリンが分泌されます。

インスリンが分泌されると
血液中の糖は筋肉や肝臓に運ばれて、

その糖が体を動かす
エネルギーとして変換されます。

(インスリンは糖の運び屋さん、というイメージです)     

しかし、インスリンが過剰に
分泌されてしまうと、、、

血液中の糖が大量に
筋肉や肝臓に運ばれます。

これが問題なのですが、                  
筋肉や肝臓はバケツみたいなもので、
糖を溜めておく量が決まっているんです。

(その人の体質や筋肉量によって個人差はありますが)

で、そのバケツの量をオーバーした糖は
脂肪細胞に運ばれて、脂肪となってしまうわけです。

なので、ダイエットや
ボディメイクの観点で言うと、

インスリンを過剰に分泌されるような
行動は控えていきたいんですよね。

じゃあ、どのような行動が
インスリンの過剰分泌につながるのか?

それは、

・ドカ食い
・高GI食品の摂取
・不規則な食事

などです。

朝、昼、夜しっかり食べる場合と、
朝食抜きで昼を食べる場合とでは、

血糖値の上がり方もまた異なります。

当然ながら、後者の方が
血糖値の上がり方が激しいですよね。

つまり、

同じカロリーを取っていても
食事のリズムで
インスリンの分泌量が異なります。

そのため、一方はスリム、
一方はポチャ体型になるわけですね。

ではどうすれば血糖値を急上昇させず、
インスリンの分泌量を抑えられるか。

それは、

「食事回数を多くする」

ということなんです。

1回の量を少なくして、
回数を増やすと
血糖値の高低が緩やかになります。

逆に、朝食抜きでランチのドカ食いは、
血糖値が急激に上がり、

インスリンも大量に分泌されるので、脂肪増加の元です。

私も昔は、朝を食べずに、
昼にドカ食いするという生活
を送っていたのですが、

それは、
あまり良くないことだったな・・・・
と反省しています。

むしろ、今は昼と夜の間に
間食を挟むようにしています。

私の場合は、

昼:13時くらい
夜:21時くらい

なので、8時間ぐらい空いているわけですね。

これだとお腹が空いてしまいますし、
この状態で夜を食べると、
血糖値の急上昇を招いてしまいます。

だから、18時くらいに軽食を取っています。
(ちなみにおすすめは、サラダチキンとオイコスのヨーグルトです。)

肥満の元になるのは、
インスリンの分泌量が多いことです。

なので、、、

もしあなたがインスリンを
過剰に分泌させるような

・ドカ食い
・高GI食品の摂取
・不規則な食事

などを行ってしまっているなら、
上記を改めてみましょう。

そして空腹も感じやすいのであれば、

食事のリズムを整えて、
間食を取り入れて、

空腹の時間をなくす
といった工夫をしていくと良いですね。

血糖値の急上昇を抑えられるので、
インスリンの過剰分泌も防止できます。

食事に関しても
こういったことをするかしないかで
全然違う結果を招きます。

なので、意識していきましょう。

それでは!

 

ー青木大輝

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