精神的恒常性について改めて

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From:古川広基@愛宕の本社より・・・

 

「本当にこれで良かったのかな…」

 

先日、知り合い(24歳女性)が
会社を転職するということで、
その相談というか話を聞いてきました。

 

なんでも、

「今の会社では自分がやりたいことが出来ない…」

とのことで、自分がやりたいことが出来る
別の会社に転職を決めたのですが、、、

 

いざ今の会社を退職するとなると、
急に次のような不安が襲ってきたと言います。

 

(本当にこれで良かったのかな?)

(今の会社でもっと頑張れたんじゃないか?)

(もしかして間違った選択をしてしまったんじゃ?)

(新しい会社で本当にやっていけるかな?)

(次の会社が思っていたのと違かったらどうしよう…)

などなど、
転職を決めたことに対して

「本当にこれで良かったのかな…」

と悩んでしまっていたんですね。

 

実際、今の会社の同僚や上司からは
強い引き留めや反発があり、

「残ってくれるならもっと給料を出す」

「もったいないよ!」

「もうちょっとで昇給出来たのに」

なんて言われたりもして、
さらには全く話したことがない人たちからも

「●●さんが抜けるとさみしい」

なんて言われたんだとか。

 

事実、その子は年齢の割に
高い給料をもらっていますし、
(その世代の平均年収の1.3倍くらい)

頭も良く、要領も良いので
かなり仕事が出来るタイプです。

人当たりも良いので、
営業先でもかなり好かれるタイプですね。

 

転職を決意したは良いものの、
そのような周りの反応を受けると
自分の決断が正しかったのかどうか
ちょっと不安になってしまった、、、

という感じの話を受けたんですね。

 

さて、もしあなたが
このような相談を受けたら
なんと言ってあげるでしょうか?

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

で、こういった話は
なにも転職だけに限らず、

それこそダイエットや
ボディメイクにおいても起こることです。

 

ダイエットを宣言したとたん、
周りからは

「別に今のままでも良いじゃん」

「本当に出来るの?」

などなど、
反発とまではいきませんが
今の自分のブレーキをかけてくる。

もちろん、全力で
応援してくれる人もいます。

 

で、これは以前にも
話したことがありますが、、、

僕らは何か成長を遂げようとしていたり、
新しいステージに挑戦しようとする時に限って、

まるでそれを力づくで
引きとめられるがのごとく、
反発の力を受けることがあります。

 

精神的な“恒常性”ですね。

 

→→→→→→→→→→→頑張ろう

という前向きな気持ちを

恒常性←←←←←←←←←←←←

そうはさせまいと
逆方向に引っ張ってくる現象です。

 

それは自分自身が
「本当に良いのかな…」
と迷ってしまうこともそうですし、

周囲から「止めなよ」と
引きとめてくるといった現象です。

(科学的には解明されていませんが)

 

 

ただ、僕はそのような反発が起こることは
とても良いことだと考えています。

なぜなら、成長しようとしている証拠だから。

人は安定を好むと言われていますが、
今のまま何も変化がない状態というのは
現状維持ではなく“退化”です。

 

部屋の掃除をしなかったら
どんどんホコリが溜まっていきますよね。

物理学ではエントロピーの法則とか
言ったりしますが、

変化を起こさない(現状維持)ままだと
状態は悪くなっていきます(カオスになっていく)。

 

僕自身、平々凡々な毎日を送っていたら、
日々変化を求めてアクティブに
行動している人に比べて、

圧倒的に差がつけられて
しまったことがあります。

(もちろん、比べるべきは他人ではなく
 過去の自分ではあるのですが)

 

なので、その経験をしてからは
出来る限り新しいことに挑戦しようとしています。

そしてそんな時、
新しいことが大きければ大きいほど
“反発”が起こることも経験しています。

確かに、新しいことに挑戦したり
今までの環境を変えることは
不安があったりしますが、、、

それを乗り越えるからこそ、
大きく成長できる、と確信しています。

 

 

・・・と、話が長くなりましたが、
この話から得られる教訓をまとめると。

 

 

もし、これから何か
新しいことに挑戦しようとする時、

周りからの反発や反対、
引きとめがあったとしても、

成長している証拠なんだと
前向きに捉えて欲しいなと思います。

 

「うるせー自分は成長するんだ!」

と、振り払って行動していきましょう。

(もちろん、真剣に自分のことを考えて
 アドバイスしてくれている場合もあるので、
 感謝の気持ちは忘れずに)

 

参考になったら幸いです。

それではまた。
ありがとうございました。

 

ー古川広基

 

 

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