意識ひとつでできる肥満予防とは


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From:堀 啓将

 

こんにちは

 

堀です。

 

僕は一人暮らしのとき、帰宅するとすぐにテレビをつける癖がありました。

 

そのせいで、もともと観る予定のなかった番組をダラダラと観てしまっていたのです。

 

この癖の悪いところは時間を無駄にするだけでなく、健康にも悪影響を与えるところです。

 

それは、米国のバーモント大学による研究結果で明らかになりました。

 

この研究で明らかになったのは、、、

 

テレビの視聴時間を半減させることで、カラダの消費するエネルギー量が増えるというものです。

 

実験は以下の方法で行われました。

 

<被験者>

肥満指数(BMI)が25~50の肥満体質で、1日のテレビ視聴が3時間以上の成人36名

※BMIの基準値は22とされています。

 

<実験方法>

まず、被験者全員に対し3週間の観察期間を設け、その間に各人のテレビ視聴時間を毎日計測します。

 

その後、被験者を以下の2つのグループに分けます。

 

(1)観察期間中に記録された、1日当たりの視聴時間が半分に制限されたグループ

(2)視聴時間に制限を設けないグループ

 

そして、3週間それぞれの身体活動量を測定します。

 

その結果、カロリー摂取量にさほど変化はなかったが、テレビの視聴時間を半減させたグループは、1日のエネルギー消費量が120Kcal増えたそうです。

 

テレビの前でずっと座っているのではなく、読書や掃除など多少のエネルギーでも消費することで、最終的に120Kcalの消費につながったとしています。

 

これは、20分のジョギングをしたときに相当するエネルギー消費量になります。

 

しかも、テレビの視聴時間を半減させたことで余った時間を運動に充てた人はほとんどいなかったといいます。

 

これまで肥満予防としては、食事と身体活動(日常生活で行う運動)の改善に焦点が当てられていました。

 

ですが、研究を行ったOtten氏は肥満予防として意識すべきことに、体を動かさない時間を減らすための工夫、生活の改善も重要だ」と述べています。

 

外出が難しい状況で思うようにカラダを動かせず、体型維持に不安を感じているかもしれません。

 

確かに、カラダを動かすにも自宅ではできることに限りがあります。

 

それならば、目的もなくテレビを観ている時間を減らし、普段なかなかできない場所を掃除したり、読まずにいる本を読むのもいいかもしれませんよ。

 

自宅で過ごす時間を、少しでも有意義なものにしていきましょう。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

堀 啓将

 

<出典>

Otten JJ, Jones KE, Littenberg B, Harvey-Berino J.

“Effects of television viewing reduction on energy intake and expenditure in overweight and obese adults: a randomized controlled trial.”

Arch Intern Med. 2009 Dec 14;169(22):2109-15. doi: 10.1001/archinternmed.2009.430.

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