糖類ゼロや砂糖不使用に注意!


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From:井出 夕子

 

こんにちは、井出です。

 

昨今のブームを受けて「糖質オフ」「糖質ゼロ」「低糖質」といった糖質を意識した商品をよく目にするようになりました。

 

食事の選択肢が増えるので、糖質コントロール中のダイエッターにとっては喜ばしいことですよね。

 

そして「糖質」という表記以外にも

 

・糖類ゼロ

・砂糖不使用

・ノンシュガー

・シュガーフリー

 

などという表示もよく見かけます。

 

どれも「ヘルシーそう」という漠然としたイメージがありませんか?

 

何も書いていない食べ物と上記のような表示があるものだったら私は何となく表示があるものを選んでいました。

 

でも、よく考えてみるとそれらがどういう意味なのかよく分かっていませんでした。

 

そこで、今回調べてみたところ、思わぬ落とし穴があることが分かりました。

 

もしも、あなたが上記のような表示で迷ったことがあるのならばぜひ参考にしてみてください。

 

まず、あらためて「糖質」とは何か、というところから簡単にお話しさせてください。

 

糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたものです。

 

体内で吸収され、エネルギー源となります(後述する糖アルコールの一部を除く)。

 

糖質には色々な種類があり、食品によってどんな糖質が含まれているのかが違ってきます。

単糖類

ブドウ糖、果糖など。

ご飯、パン、麺類、果物、蜂蜜などに含まれます。

二糖類

砂糖、ショ糖、乳糖など。

砂糖、砂糖を使った食べ物・飲み物、さとうきび、牛乳などに含まれます。

多糖

でんぷん、グリコーゲン、デキストリンなど。

ご飯、パン、麺類、芋類、貝類などに含まれます。

糖アルコール

キシリトール、エリスリトール、マルチトールなど。

白樺や樫などの樹木、キノコやワイン、海藻やバラ科の植物などから抽出・加工して作られるものに含まれます。

 

そして、糖類とは簡単に言うと糖質の一部を指す言葉です。

 

上記糖質のうち、ブドウ糖や砂糖などの「単糖類」「二糖類」を総称して「糖類」と言うのです。

 

「糖類ゼロ」とは「砂糖やショ糖、果糖などの単糖類・二糖類が使われていない」という意味であり、糖質がゼロ、という意味ではありません。

 

逆に言えば「単糖類・二糖類以外の糖質は使われている」ということが大いにあり得ます。

 

実際、「糖類ゼロ」と謳っている商品、特に甘いお菓子などの成分表を見ると、マルチトールなどの「糖アルコール」が甘味料として添加されていることが多いように思います。

 

糖アルコールの中では、唯一エリスリトールのみがエネルギー値が0kcalであると厚生労働省に認められています。

 

しかし、それ以外の糖アルコールは、砂糖などと比べると低カロリーではあるものの、他の糖質と同様に体内に入ると血糖値を上げてしまうのです。

 

「糖類ゼロだから食べても大丈夫」と思ってたくさん食べてしまうと、当然太ります。

 

次に「砂糖不使用」の表示についてです。

 

「砂糖不使用」はその言葉の通りですが「砂糖が使われていない」という意味です。

 

つまり、

 

・砂糖は使われていないけれど蜂蜜が入っている。

・砂糖は使われていないけれどメープルシロップが含まれている。

・砂糖は使われていないけれど果糖は使われている。

 

という場合でも、「砂糖不使用」と表示することができます。

 

そして、「ノンシュガー」「シュガーレス」は「単糖類、二糖類の含有量が100g中0.5g未満(飲料の場合は100ml中0.5g以下)」の場合に表示して良いことになっています。

 

前述の「糖類ゼロ」と同様、「ノンシュガー」「シュガーレス」なのに「甘い」場合、単糖類、二糖類以外の糖アルコールが含まれている可能性が高いと言えるでしょう。

 

また、「砂糖不使用」とあり、他の甘味料も添加されていない場合でも、サツマイモやドライフルーツのように素材そのものの糖質が高ければ、当然ながら糖質コントロールにおいてはほぼ無意味です。

 

よって、「砂糖不使用」「ノンシュガー」といったヘルシーな言葉の響きだけで食べるものを選んでしまうと、太ってしまう危険があります。

 

上記を踏まえてまとめると…

 

糖類ゼロ

…砂糖やショ糖などの「単糖類・二糖類」が使われていないという意味であり、糖質がゼロという意味ではありません。

 

また、砂糖やショ糖以外の糖質が使われている可能性があります。

 

砂糖不使用

…「砂糖」のみ使われていないという意味で、砂糖以外の糖質が使われている可能性があります。

 

ということになります。

 

いかがだったでしょうか?

 

ダイエットに良いものを選んでいるつもりが、実は太ってしまう食べ物だった、なんてことになると、それまでの努力が水の泡になりかねません。

 

食品を買う時はパッケージの謳い文句だけではなく、成分表の「糖質」の量を見るようにしましょう。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

井出 夕子

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【引用】

 

糖類と糖質の違い

https://www.toholab.co.jp/info/archive/10762/

 

「糖質」と「糖類」について

http://www.hoyukai.or.jp/class/files/142.pdf

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