糖質コントロール中、お菓子を食べまくる「チートデイ」は効果ある?


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From:井出 夕子

 

こんにちは、井出です。

 

ダイエットに関するSNSを覗いていると、「チートデイ」という言葉をよく目にします。

 

あなたも一度くらいは見聞きしたことがあるのではないでしょうか?

 

「1日だけ」と期間を限定して大福やケーキやバナナなどの高糖質食品をいっぱい食べる動画や大量のお菓子の写真などを見て、「美味しそう…」と思うと同時に

 

「こんなに食べるなんてダイエットには逆効果なのでは?」

 

という疑問が生まれます。

 

チートデイを取り入れているダイエッターの方々の説明では

 

・食事制限により、身体が「今は飢餓状態である」と認識してしまう。

 

・すると、身体は生命維持を優先するため、消費エネルギーを極力小さくしようとする。

 

・そして、体重が減らなくなる、いわゆる「停滞期」の状態になる。

 

・だから、停滞期に高糖質な食べ物を取り入れることで身体に「飢餓状態ではない」と認識させ、再び消費エネルギーが大きくなり停滞期を抜け出せる。

 

といったものです。

 

いわばカンフル剤の役割をしているということですね。

 

実際に効果はあるのでしょうか?

 

どうなのかというと…

 

糖質コントロールダイエットにおいては、前述したような「お菓子や甘いものを大量に摂る」といったチートデイはあまりお勧めできないことが多いです。

 

ただし、チートデイはカロリー制限を行うダイエットにおいては有効だそうです。

 

前述した通りの内容となるのですが、

 

「カロリー制限により、カロリーや栄養が足りなくなって消費カロリー節約モードに入ってしまった身体にわざと大量にカロリーを入れて身体をだます」

 

というのがカロリー制限ダイエットにおけるチートデイの目的です。

 

チート…cheat、だますという意味ですね。

 

しかし、あなたもご存知かもしれませんが、糖質コントロールというダイエット方法は、カロリーを制限するものではありません。

 

必要なカロリーや栄養が考えられた食事コントロール法であるため、糖質コントロールを行っても、身体が飢餓状態であると認識したり、「カロリー消費量節約モード」になることはないのです。

 

糖質を摂取すると体内の血糖値が上がり、それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。

 

このインスリンには血中の糖分を脂肪に換えて体に溜め込む働きがあるため、糖質を摂ると太りやすくなるのです。

 

しかし、摂取する糖質量をコントロールすると、脂質をエネルギー源とする代謝回路の1つであるケトン体回路が活性化します。

 

すると、エネルギー源が糖質ではなく、脂質を分解した脂肪酸と、脂肪酸がエネルギーになる過程で生まれるケトン体が使われるようになるのです。

 

ケトン体は体内の中性脂肪を分解してエネルギーを生み出すので、脂肪燃焼やダイエットに効果的であると言われています。

 

脂肪を溜め込むインスリンを分泌させず、エネルギー源を糖質ではなくケトン体に変えることによって、痩せやすい身体となっていくのです。

 

このように、ケトン体回路を活性化させる糖質コントロール中に、「チートデイ」と称して大量のお菓子など糖質を摂ってしまうと、身体が再びエネルギー源として糖質を使うようになり、元に戻ってしまうのです。

 

よって、糖質コントロールにダイエット効果を見込んで、大量の糖質を食べるチートデイを取り入れるのは控えた方が良いと思われます。

 

糖質コントロール中にも停滞期はありますが、その場合のエネルギーチャージは脂質やたんぱく質から摂った方が良いでしょう。

 

ここまで読んでいただいて、「じゃあカロリー制限ダイエットってどうなの?」と改めて思ったかもしれませんね。

 

個人の体質にもよりますが、カロリー制限ダイエットでありがちな「食べる量を減らすダイエット」は常に空腹との戦いになり、長続きさせることが難しい方法だと言えます。

 

また、食べる物を制限することによって、身体に必要な栄養が摂れなくなり、痩せたとしても栄養失調になる可能性もあります。

 

個人的な話になりますが、私も以前カロリー重視のダイエットを行ったことがありました。

 

1日3食の食事はもちろん、口にするもの全てのカロリーを計算しながら日々を過ごしていました。

 

私のずぼらな性格のせいもあるとは思いますが、正直面倒で辛かったですし、いつもお腹が空いていて、1日中食べ物のことばかり考えていました。

 

どうしても空腹が我慢できず、一口食べてしまうと止められず、暴飲暴食してしまい、そのことに後悔して次の日は断食、するとまた空腹に耐えられず食欲が暴走…といった繰り返しでした。

 

そんなことをしていては、決して痩せることはありませんでしたし、「食べる量」に制限があり、「食べること」に罪悪感を持たなければいけない日々が辛かったです。

 

食欲は人間の三大欲求の1つであり、それを制御するのは本当に難しいことだと思います。

 

もしあなたがご自身の食欲や食べるべきものでお悩みでしたら、24/7Workoutに通っている場合であれば是非トレーナーにご相談ください。

 

あなたの体質や状況にマッチした最適な答えを出してくれるはずです。

 

ダイエット中だからといって、壮絶な飢えを感じる必要など全くありません。

 

食事は人生の楽しみの1つでもあります。

 

楽しく適切に食事を楽しみながら、ボディメイクを頑張っていきましょう!

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

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【引用】

 

糖質制限ダイエット中にチートデイは有効ですか?高須クリニック高須幹弥が動画で解説

https://www.youtube.com/watch?v=r6t_FlH3d7c