脂肪に効く食事のポイント

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From:榑井 克也

 

こんにちは

 

榑井(くれい)です。

 

いつも僕たちのメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。

 

僕たち24/7ダイエッターではインスタグラムでもライブ配信などの発信をしています。

 

最近、インスタグラム側で女性管理栄養士さんにダイエッターの疑問に回答してもらう企画を行いました。

 

管理栄養士というのは、厚生労働大臣の免許が必要な資格です。

 

言ってしまえば、国家公認の食事や栄養のプロというわけですね。

 

ダイエッターの疑問に対する管理栄養士の回答は、このメルマガをお読みいただけているあなたにも役立つ内容だと思います。

 

そこで、今日はそこから「脂肪に効く食事」というテーマの質問と回答をご紹介します。

 

代謝アップや痩せやすい身体を目指すダイエッター必見です。

 

ダイエッターの質問

 

お腹の脂肪が取れません。脂肪にきく食事を教えてください!

管理栄養士の回答

お腹の脂肪、目につきやすいのでとても気になりますよね。

脂肪をため込まないために、まずは代謝をUPさせることを目標としましょう。

つまり「脂肪をため込まない、燃えやすいからだ」を目指してみてください。

筋肉をつけるためにたんぱく質をしっかりとることが大切です。

また、糖質はエネルギー源となりますが、過剰に摂取したり、ビタミンB群が不足するとエネルギーに変換することができません。

代謝を落とさないためにもエネルギー不足は避けたいところですが、合わせてビタミンB群もしっかりとるように意識してくださいね。

豚肉レバーまぐろかつお納豆などがおすすめです!

 

栄養のプロである管理栄養士も、「脂肪をため込まない、燃えやすいからだ」には、筋肉とその素になるたんぱく質が重要だと言っていますね。

 

また、糖質をエネルギーに変換するためのビタミンB群にも触れています。

 

ビタミンB群とは、次にあげる水溶性ビタミン8種の総称で、三大栄養素(炭水化物、脂質、たんぱく質)の代謝に大切な働きをしています。

 

ビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチンの8種類ですね。

 

三大栄養素は、エネルギーになったり、筋肉・肌・髪・爪など身体の素となるものです。

 

で、この三大栄養素を身体が活用するためにビタミン・ミネラルが必要になります。

 

特にアスリートやトレーニングをしている人ほど、B群はしっかり摂りたいですね。

 

例えば、ビタミンB1は糖質ビタミンB2は脂質ビタミンB6はたんぱく質の代謝に関わっています。

 

ナイアシンは数百種類の酵素の働きをサポートしてエネルギー代謝に関わっているとされています。

 

こうしたビタミンB群が不足していると、どれだけ三大栄養素を摂ってもうまく活用されないというわけです。

 

更にいえば、ビタミンB群はそれぞれ助け合って機能しますので、どれか一つだけ集中的に摂るのではなく、それぞれ一緒にバランスよく摂ることが推奨されます。

 

なので、バランスの良い食生活に加えてマルチビタミンなどを活用することをオススメします。

 

 

余談ですが、ビタミンB1は今日の栄養ドリンクの元となった成分なんです。

 

江戸時代から明治期にかけて、日本ではビタミンB1の代表的な欠乏症である「脚気(かっけ)」が国民病として恐れられていました。

 

当時の日本では、精米された白米をいっぱい食べて、おかずはあまり食べないという食事習慣が多かったそうです。

 

ビタミンB1を多く含む米ぬかを取り除いた白米ばかり食べて、おかずからもビタミンB1を補給しにくいため、ビタミンB1欠乏症である脚気が流行しやすい状況でした。

 

で、そんな時代にビタミンB1を配合したドリンク剤が登場しました。

 

戦後にはビタミンB1(チアミン)ニンニクの成分アリシンが作用すると、より効果的に脚気に対抗できる成分になることがわかりました。

 

この成分がアリシン+チアミンアリチアミンと命名され、アリチアミンを製剤化したものが「アリナミン」として販売されました。

 

アリナミンは今日も錠剤や栄養ドリンクとしてブランドが続いていますね。

 

あのアリナミン発売以後、脚気による死亡者は毎年減っていき、いまではほとんど聞かなくなったわけです。

 

いまは色々な栄養ドリンクがありますが、その歴史は脚気に対抗するためのビタミンB1補給ドリンクからスタートしたんですね。

 

 

ちょっと話は逸れてしまいましたが、三大栄養素をちゃんと活用して健康的なボディメイクを行うためにビタミンB群を含むビタミン・ミネラルは必要です。

 

日々の糖質コントロールに加えて、ビタミン・ミネラルの摂取にも注意しましょう。

 

 

というわけで、今日はダイエッターあるあると言える疑問・質問に管理栄養士さんが回答してくれた内容をご紹介しました。

 

また折を見てご紹介していきますので、あなたのダイエットに役立ちそうな内容はガンガン参考にしていただければ幸いです。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

-榑井 克也

 

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管理栄養士 宮崎なつきさん

宮崎さん

【プロフィール】
管理栄養士、薬膳コーディネーター。レシピ開発・企画、料理教室の運営・企画に従事。⠀
【一言コメント】
皆様の食事をサポートしていきたいと思っています。日々の食事をできることから少しずつ改善していきましょう!⠀

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