今日が一番痩せやすい!

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From:榑井 克也

 

こんにちは

 

榑井です。

 

先週末は友人宅で夕食をご馳走になりました。

 

友人一家は私の友人、奥さん、小学生の男の子2人の四人家族という構成です。

 

一家の大黒柱でもある友人は専門学校を出て以来、中華一筋でやってきた料理人です。

 

友人宅で振舞われるのはプロ顔負け、というかプロの料理ですから誘われる度に食べ過ぎに気を付けています。

 

そんなご飯の美味しいお宅ですから友人の2人の子供も本当に食欲旺盛に育っています。

 

先週末お呼ばれした際に私は近所の中華料理屋さんの餃子を手土産に持って行きました。(友人家長男の好物)

 

「あまり多く買っても残すかも、、、」と、餃子は3人前にしておいたのですが、友人家長男がほとんど一人で食べきってしまいました。

 

友人家長男の食べっぷりには「これが育ち盛りか、、」毎回感心させられています。

 

とはいえ、10代~20代の頃は私も友人もよく食べる方でした。

 

回転寿司では各自20皿ずつ食べた上にパフェだのケーキだのも食べてました。

 

飲みに行けば、から揚げ・フライドポテト・なんこつ揚げの基本3点セットを2店舗ハシゴした上にシメのラーメンが当たり前でした。

 

しかし30歳を過ぎた現在では見る影もなく、、、

 

回転寿司は5~6皿でいっぱいになり、揚げものは好まず、お魚&野菜が好きになりました。シメのラーメンなんて考えられません。

 

年を重ねて食事の嗜好はヘルシーになりました。

 

食事量も明らかに減っています。

 

なのに、

 

「体型維持は若い頃より難しくなっている!」

 

と感じています。

 

このメールを読んで頂けているあなたも同じように感じるシーンはあるのではないでしょうか。

 

この問題の原因は一言でいえば筋肉量と身体活動の低下です。

 

一日の総エネルギー量はざっくり以下の3つで構成されています。

 

・基礎代謝量(60%)

 

・身体活動量(30%)

 

・食事誘発性熱産生(10%)

 

基礎代謝は、心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量です。

 

身体活動量は、安静時よりも相応に多くエネルギーを使う営みの総称で、家事や運動などが含まれます。

 

食事誘発性熱産生は、食事後の代謝の増大を指しますが割合は大きくありません。

 

中心は60%を占める基礎代謝です。

 

この基礎代謝は、10代をピークに減少を始めます。

 

例えば厚生労働省の基礎代謝基準値によると、体重50kgの女性の基礎代謝は加齢と共に以下のように推移します。

 

14歳:1480kcal

 

24歳:1180kcal

 

34歳:1085kcal

 

54歳:1035kcal

 

全く同じ体重でも基礎代謝が下がっていますね。

 

この理由が筋肉量の低下です。

 

基礎代謝には筋肉や脂肪が必要とするエネルギーはもちろん、脳や心臓肝臓といったところを動かすエネルギーも含まれます。

 

臓器は年をとってもサイズが大きく変わるわけではありません。

 

臓器不全でもない限り代謝量の低下には大きな影響を与えないと言われています。

 

脂肪は加齢によって蓄積していく傾向にありますが、代謝量が低いので増えても基礎代謝の増加には影響しません。

 

脂肪よりも代謝が大きい筋肉量は加齢によって減少していきます。

 

つまり、加齢に伴う基礎代謝の低下は、代謝の大きい筋肉の減少代謝の小さい脂肪の蓄積Wパンチが主な原因です。

 

脂肪よりもエネルギーを必要とする筋肉が減れば身体を動かした時に消費されるエネルギーも減ります。

 

筋肉量豊富で引き締まった身体の10代と筋肉より脂肪が目立つ40代が同じ運動をしても、10代の方がエネルギーを消費するのです。

 

つまり、もともとの筋肉量や身体活動量による個人差があるとはいえ

 

どんな人も

 

「年をとるほど痩せにくく、太りやすくなってく」

 

ということですね。

 

食べることが好きな人間としては悲しい限りです。

 

「ダイエットしなきゃ」

 

「痩せなきゃ」

 

と、思いつつ忙しい毎日に忙殺されてなかなか行動を起こせずにいる場合、加齢による基礎代謝の低下は大きな問題です。

 

今日より明日、明日より来月、来月より来年と時間が経つほど私達はドンドン痩せにくくなっていくのですから。

 

残りの人生で本格的にダイエットに取り組むなら一番スタートに適しているのは「今日!」ということですね。

 

ちなみに基礎代謝の低下を防ぐ最も有効な方法は、筋肉を増やすことです。

 

もしあなたが、食事量に気を使っているのにダイエットがはかどらない場合は、意識的に筋肉の維持・増強に取り組むとよいのではないでしょうか。

 

糖質制限生活は食事の嗜好によってはストレスが溜まりやすくなる場合もありますが、ほどよい運動はストレス解消にもなります。

 

ストレス解消、筋力アップと一石二鳥の運動を取り入れつつ健康的なダイエット生活を送っていきましょう。

 

それではまた。

 

-榑井 克也

 

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