
From:堀 啓将
こんにちは堀です。
あなたはYouTubeで動画を見ることはありますか?
ダイエットに関するキーワードをYouTubeで検索するとたくさんの動画がヒットします。
なので、もしかしたらあなたも普段からYouTubeをダイエットに活用しているかもしれませんね。
そんなYouTubeにある「ASMR動画」はご存知ですか?
音フェチ動画とも呼ばれ、心地良さを感じる日常の生活音を楽しむ動画のことをいいます。
そんなASMR動画の中で、特に人気となっているのが”そしゃく音”のジャンルです。
そしゃく音を聞くことが人気だということに、驚いたかもしれませんね。
しかし、さらに驚くべきはそしゃく音がダイエットの強い味方になるということです。
その理由について、米国で発表された研究結果をもとにご紹介します。
この研究は、米ブリガム・ヤング大学の研究チームが発表した、自分のそしゃく音が食事量にどのような関係があるか、という視点で行われたものです。※1
実験内容は、まず被験者を以下の2つのグループに分けます。
①ヘッドホンで「人が大声で話しているか、音楽が流れている環境音」を聞くグループ
②「静まり返った環境音」を聞くグループ
それぞれ被験者には10分程度ヘッドホンをつけて音を聞いてもらい、間食としてプレッツェルを提供して食事量を調査しました。
その結果は、①の大きな環境音を聞いていたグループは、平均4個のプレッツェルを食べたのに対し、②の静かな環境音を聞いていたグループは平均2.75個でした。
さらにこの研究では、そしゃく音に変化をもたせるため、間食をニンジンやサイダーなどに変更したパターンも行い、多少食事量の変化は見られたそうです。
ただ、最も食事量の変化が出たのは、プレッツェルのような「バリバリ」「サクサク」といったそしゃく音が出る食品という結果でした。
つまりこの研究によれば、自分のそしゃく音をしっかり聞くことで、食べることに集中し、自分がどのくらい食べているかを認識できます。
そして、それが「食べた」という満足感に繋がり、自然に食欲を抑えることに役立つ可能性があるというものです。
ただ、忙しいときの食事は仕事をしながら、スマホをいじりながらといった、いわゆる「ながら食い」になりがちですよね。
しかも、ながら食いだと、食べているという意識が薄まってしまうので食事量の満足感を感じず、余分に食べてしまう恐れもあります。
そこで、自分のそしゃく音を意識して食事することは、ながら食いを防ぎ、食事量を調整する役割として期待できると、紹介した研究結果のまとめとして語られています。
ぜひあなたも、そしゃく音を意識した食事方法を試してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
ありがとうございました。
-堀 啓将
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【引用・参考文献】
※1 ELDER, Ryan S.; MOHR, Gina S. The crunch effect: Food sound salience as a consumption monitoring cue. Food quality and Preference, 2016, 51: 39-46.