From：松井幸

お久しぶりです。松井幸です。

突然ですが、あなたのダイエットの目標はなんですか？

過去の私の目標はマイナス10キロ痩せることでした。

そして、見事目標の達成に成功しました。

「ダイエットを成功した後の見える世界が全然違う」というのはダイエット成功者からよく聞いていた言葉ですが、

まさか、こんなにも世界がガラリと変わり、体型の悩んでいた時の自分とはまるで別人のようになれるなんて…

あなたは、ダイエットに成功した後の変化を想像できますか？

本日は、実際に私がマイナス10キロのダイエットを成功させたことによって起きた変化についてまるっとお話しようと思います。

私の体験が、今後のあなたのダイエットのモチベーションに繋がれば嬉しいです。

まず、1つ目の変化は…

1.美容院で顔周りを隠すカットをしなくなった

「顔周りのカットはどうします？」

「あ、顔が小さく見えるカットで…」

これが太っていた頃の私と美容師さんとのお決まりのやりとりでした。

顔のお肉が気になっていたせいで、いつも同じような髪型にしてもらい、せっかく高いお金を払って美容院へ行っても、変化に乏しいヘアチェンジの日々でした。

でも、本心では「女優のこの人みたいな髪型をしてみたい！」「もっとみんなが気付いてくれるようなガッツリイメチェン（イメージチェンジ）をしてみたい！」と思っていたんです。

そんな、いつも顔周りが隠れるカットを頼んでいた私が、マイナス10キロのダイエットの後はどうなったかというと…

「顔周りのカットはどうします？」

「おまかせで！似合うようにしてください！」

顔周りがスッキリし、二重あごや笑った時にパンパンになるほっぺたが気にならなくなったため、いろんな髪型に挑戦できるようになりました。

また、フェイスラインがスッキリしたため、いつも下ろしていた髪の毛をお団子やポニーテールにしたりと、ヘアアレンジも楽しめるようになりました。

あなたも、過去の私のように、顔周りがコンプレックスでいつも同じような髪型を頼んでいるかもしれませんね。

もしそうだったら、ダイエットを成功させて是非ヘアチェンジやヘアアレンジを楽しんでもらいたい！と思わせてくれるような体験でした。

2.オシャレを楽しめるようになった

先日、服の断捨離のため、太っていた頃の服をメルカリに出品していた時にあることに気付きました。

それは、太っていた頃と、今の服の違いです。

その違いは、大きくまとめると以下の3つでした。

(1)太っていた頃は、カラーバリエーションが少ない

(2)太っていた頃は、サイズの大きいダボッと着られる服が多い

(3)太っていた頃は、シンプルイズベストなデザイン

(1)太っていた頃は、カラーバリエーションが少ない

たくさん断捨離したにも関わらず、それらの服の色は

黒、黒、グレー、白、黒、ベージュ、グレー…

というように、カラーバリエーションはたったの3、4種類で自分でも驚きました。

一方、最近着てる服は、白、黄色、薄紫、薄ピンク、紺、水色…

痩せてからいろんな色の服を着て、おしゃれに挑戦することを楽しんでいるのは一目瞭然でした。

(2)太っていた頃は、サイズの大きいダボッと着られる服が多い

とにかく身体のラインが出るような服を一着も持っていませんでした。

お腹周りのライン、お尻のライン、脚のラインが出ないように、少し大きめでゆるく着られる服ばかりで、当時の私は

自分の着たい服＜体型を隠せる服

という思考で服を選んでいたようです。

(3)太っていた頃は、シンプルイズベストなデザイン

シンプルかつ、当たり障りのないデザインのユニクロ、ジーユーには大変お世話になりました。

でも私は、実は古着屋さんへ行くのが好きでして…

痩せてから買った服を見てみると、ユニクロ、ジーユーよりも古着屋さんで買った可愛いデザインの服が多かったです。

体型の悩みから解放され、自分が可愛いと思った気持ちに素直に従い、お買い物できるようになっていたんですね。

これらの3つの気付きによって、体型に悩んでいた頃より、ダイエットに成功した後のほうが断然オシャレを楽しめていることを実感しました。

そして、好きなブランドやときめいた服に身を包まれていると、「ダイエットして良かった」「服を選ぶことってこんなに楽しいんだ」という気持ちになれます。

3.他撮りが怖くなくなった

自撮りの反対、他人から自分の写真を撮られる「他撮り」ってありますよね。

体型に悩んでいた頃の私は、他撮りが本当に苦手でした。

二重あごになっているかも、笑ったらほっぺがパンパンになっているかも、お腹引っ込めなきゃ、とたくさんのことが気になるからです。

そして、案の定不意に撮られたその写真には、コンプレックスなところが見えてしまっている…

このような思いをするのが嫌だったので、カメラを向けられたときはサッと人の後ろへ行ったり、映らないように移動したりしていました。

しかし、痩せてからはどんな角度からの写真も怖くなくなりました。

今の私なら、カメラを向けられても、こう思います。

「どこからでもかかってきなさい」

ダイエットに成功し、自分を好きになれた証ですね。

いかがだったでしょうか。

ダイエットに成功した後のご自分を想像できたでしょうか。

私は痩せたことによって、自分をもっと好きになれる変化がたくさん起きたので、あの時頑張って良かったなぁと心の底から思います。

あなたも、このメルマガを読んで、さぁ今日もダイエット頑張ろう！という気持ちになれたら幸いです。

あなたがダイエットに成功した未来は、きっと素晴らしいものだと思います。

その未来を1日でも早くGETするために、本日も頑張りましょう！

-松井幸