From:松井 幸
こんにちは、女子大生ダイエッター、幸です♪
最近、朝晩本当に寒いですよね。
布団から出るのがどんどん大変になっています。
そんな私が最近欠かさずやっている朝のルーティンがあります。
それは朝起きて、まず白湯を飲むことです。
白湯を飲み始めたのはダイエット目的でしたが、この時期はまず身体を温めて目を覚ますために欠かせません。
このメルマガを読んでくださっているあなたももう白湯を取り入れてるかもしれませんね。
ダイエッターにお馴染みの白湯は色々な良い効果があります。
ただのH2Oだからって、侮っちゃいけませんよ!
今日はそんな白湯の効果を3つ、改めてご紹介したいと思います。
まず1つ目は…
【白湯の効果① 便秘への効果】
便秘にお悩みの方は、消化力が低下してることにより食べたものが、未消化のまま体の中にとどまってしまっているケースがあります。
そして、消化力の低下の原因の1つとして、からだの冷えが考えられます。
そこで白湯です!
白湯でからだの冷えをなくすことで、体が温まり腸内の働きを活発化させる効果があると言われています。※1
また、水分を摂取することでお通じがよくなります。
毎朝、起きたら一杯の白湯を飲む習慣を取り入れてみてください。
ポッコリお腹卒業への第一歩になりますよ!
【白湯の効果② 基礎代謝を上げる】
私はこの季節になると、1日中冷えと戦っています。
体が冷えていると、基礎代謝が落ちてしまうので、ダイエッターにとって冷えは大敵です。
しかし、ダイエッターは冷えを訴えやすいという実験結果もあるようです。※2
だから、ダイエット中は特に冷えに気を付けたいですね。
私の場合、冷え対策で半身浴をしていましたが、結構時間かかるので最近中々やれずにいます…
そんな私の救世主が白湯です。
白湯は体温を上げる効果があり、半身浴のように外側からではなく、内側からじんわりと温まります。
このように冷えを解消することによって、基礎代謝を上げて痩せやすくすることができるのです。※3
「冬太り」という言葉がありますが、冬、特に年末年始は太りやすいイメージがありますよね。
冬そのものは体温を上げるために代謝が高くなりやすい=ダイエットしやすい時期ですが、それでも太りやすいと言われる原因は以下のようなものだと考えられています。
・寒さで体を動かさなくなる
・厚着になるので体型への意識が薄まる
・冬は気温が下がるため、水分や脂肪を貯めこみやすくなる ※4
「冬太り」をしてしまって、暗い気持ちのまま年末を過ごすのは嫌ですよね。
だからこそ、体を温めて「冬太り」を防ぐことが重要なのです。
そして、体を温める方法の1つとして、一番手軽でおすすめなのが白湯です。
【白湯の効果③ 下半身のむくみも解消】
下半身のむくみにお悩みの方にも白湯は効果的です。
白湯の温かさが血行を促進し、代謝がよくなってリンパの流れをスムーズにします。
この効果により、足首やふくらはぎのむくみが軽減され、スッキリとした下半身を手に入れ
ることができるでしょう。※5
私もむくみ知らずの体に改造中です♪
靴がキツキツな日も、靴下の跡が取れない日も少なくなってきました!
いかがでしょうか?
X(Twitter)やinstagramなんかで、「きれいな人は白湯を飲んでいる説」をよく見かけますが、私自身継続的に白湯を飲んで効果を実感して、「この説ホンマなんじゃなぁ」と思っています。(そういえば私は岡山育ちです)
あの田中みな実さんは、ちょっとずつ白湯を飲んで、1日1リットルも飲まれているんだとか。
ちなみに、私は田中みな実さんに憧れて白湯を飲み始めたんですが、最初は一度沸騰させて
て50〜60度まで冷ましただけのお湯を飲むのが苦痛でした。
でも、レモンを入れるようにしてからは甘さのない「ほっとレモン」みたいな感じ、おいしく飲めています♪
ちなみにレモンは糖尿病の発症予防に有効である可能性が高いことが言われていたり、
レモンポリフェノールがメタボリックシンドロームの予防と改善に有効であることを示す報告があるようです。※6
ちなみに、毎度レモンを切るのは大変だなって場合は、白湯にポッカレモンを大さじ1入れてみてください♪
あなたがもし白湯を飲んでいなかったら、ぜひ取り入れてみてください。
それでは、松井幸でした♪
-松井幸
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【引用・参考文献】
※1 蓮村誠. 病気にならない 「白湯」 健康法: 1 日 3 杯飲むだけで, 免疫力が一気に高まる!. PHP 研究所, 2015.
※2 藤田公和 他 若年女性の冷え感と身体特性、生活習慣との関連性について.スポーツ健康科学研究、2017、39:19-27.
※3 医療法人高生会.「白湯を飲んで健康になろう!」.医療法人高生会ホームページ.
https://i-kouseikai.com/knowledge/2016/kaigo476.html
(参照 2024年10月17日).
※4 宇治市/健康づくり推進課.「食育だより12号 冬太りを防ごう」.健康食育日本一をめざして生きがい・健康・食育ホームページ.
https://www.city.uji.kyoto.jp/site/choju/50347.html
(参照 2024年10月17日).
※5 主婦の友社.「体温を1度上げて病気を治す100のコツ―免疫力は30%、代謝は12%アップ!」. 主婦の友社.2010
※6 堂本時夫; ドウモトトキオ. レモンの健康効果に関する研究の動向. 人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌, 2013, 13.1: 1-9.