筋トレをやりたくない時の対処法3選


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

From:渡邊 麟太郎

 

こんにちは渡邊です。

 

突然ですが、あなたは子供の頃夏休みの宿題を計画立ててコツコツやる方でしたか?

 

それとも、直前になって「ヤバいやらないと!」と追い込まれてから宿題をやる方でしたか?

 

僕は圧倒的に後者でした笑

 

夏休みが終わる日になると決まって家に缶詰になって宿題をやっていました。

 

このように、やる気が全く出なくてずるずる放置してしまうことってありますよね。

 

ダイエット中も同じように「筋トレやらなきゃな~」と思いつつ、やる気が出ずサボってしまうことがあるのではないでしょうか?

 

そこで、今日のメルマガは「筋トレをやりたくない時の対処法」3つご紹介させていただきます。

 

まず一つ目は…

 

〇自分が筋トレをやりたくない時の状況をメモする。

 

自分がどういう状況下で「やりたくない!」と感じるか、気づくことからスタートしましょう。

 

やりたくない理由をメモに残しておくのがオススメです。

 

【具体例】

 

・筋トレめんどくさいからyoutubeをみるか。

 

・雨が降っていて、ジムに行くのが面倒くさいなあ。

 

・家事がたまっているし、筋トレやらなくてもなあ。

 

・家に帰ってきたばっかりだし、ちょっとテレビでも見てゆっくりするか。

 

〇筋トレを今やらないことでどんなデメリットがあるか、逆に今するとどんなメリットがあるか理解する。

 

筋トレをやらないことでどれだけのデメリットがあるか、スマホのメモ帳に書き出します。

 

この作業を行うことで、筋トレをやるべき理由が自分の中で明確になります。

 

【具体例】

 

・筋トレをしないことで、自分が決めた約束を守れなくなって、破り癖ができてしまう。

 

・せっかく習慣になってきたのに、途絶えてしまう。

 

・夏までにカラダを仕上げることができなくなってしまう。

 

次に筋トレをすることのメリットを書いていきます。

 

【具体例】

 

・今日筋トレを行うことができたのなら、これからもずっと継続して行うことができる。

 

・今日がんばったらきっと、夏までに理想のカラダの自分になって、夏を思う存分楽しむことができる。

 

〇5秒で動いてみる

 

「5、4、3、2、1」と心の中でカウントダウンしていって、このカウントダウンの間に行動をするというものです。

 

【具体例】

 

ジムに行かなければ! → 5秒カウントダウンしてジムに向かう!

 

筋トレをしなければ!→ 5秒カウントダウンしてスクワットをその場で行う!

 

脳には側坐核(そくざかく)という器官があります。

 

側坐核は、行動することで活性化されドーパミンというホルモンを出します。

 

ドーパミンはやる気を司るホルモンです。

 

なので、先ほどご紹介した方法に加えて、カウントダウンが終わる前に実際に動いてみるのも一つの手です。

 

というわけで、今日は筋トレをやりたくない時の対処法を3つご紹介しました。

 

どうしても、筋トレをやりたくない時ってありますよね。

 

そういう時は今日の記事を参考にしていただければと思います。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

-渡邊 麟太郎

あなたがどれだけ痩せられるか気になりませんか?

・生活習慣の悩み
・明日から使える食事
・トレーニング方法

などなど何でも気軽にご相談ください!

手ぶらでOK!無料カウンセリングはコチラから

 

【参考・引用文献】

メル ロビンズ (著), 福井 久美子 (翻訳).5秒ルール―直感的に行動するためのシンプルな法則 (日本語) .東洋館出版社 .2019

 

Timothy A. Pychyl.Solving the Procrastination Puzzle: A Concise Guide to Strategies for Change .TarcherPerigee社.2013