【NG】スクワットでこれやったら効果激減


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From:渡邊 麟太郎

 

こんにちはスクワット渡邊です。

 

え…何言ってるの…? コワ…

 

と思うかもしれませんので誤解を解くために説明させてください。

 

僕は自分で勝手に二つ名をつけるぐらいスクワットが好きな人間です。

 

この前、自己記録を更新して120kgを挙げられました。(ドヤあああ)

 

体重の約2倍の重量を挙げられたのが嬉しすぎます。

 

スクワットに関して友達とこんなやり取りがありました。

——

 

友達「筋トレって何からしたらいいの?」

 

僕「スクワット」

 

友達「痩せたいんだけど…」

 

僕「スクワット」

 

友達「仕事のストレスがやばくて…」

 

僕「スクワットをその場で20回やってください^^」

 

友達「……(ただのスクワット信者やないか)」

 

——

もちろん体質や体調によってはオススメしない場合もありますが、

 

実際ダイエッターに人気の種目であなたも筋トレする際既に取り組んでいるかもしれませんね。

 

そんなスクワットですが、実は間違ったやり方で取り組むと効果が減ってしまうのです。

 

スクワットで注意しなければいけないポイントは…

1.姿勢が前かがみになっていないか

2.ひざがつま先よりも前に出ていないか

3.かかとが浮いてないか

 

この3点です。

 

それぞれみていきましょう。

 

1.姿勢が猫背、前かがみになっていないか

 

前傾姿勢だったり猫背だったりするとしっかり下半身の筋肉に効かせることができません。

 

少し胸を張り上半身をまっすぐに保つ意識が重要になってきます。

 

前傾せずにしゃがんでいくと下半身の筋肉をしっかり使うことができます。

 

2.ひざがつま先よりも前に出ていないか

 

ひざにピンポイントで負担がかかってしまう危険なフォームになっています。

 

つま先よりも後ろにひざの位置を持ってきて、太もも前の筋肉とお尻の筋肉を使っていることを意識してトレーニングをしていきましょう。

 

3.かかとが浮いてないか

 

かかとが浮いてしまうと、さきほどお伝えしたNGフォームである前傾姿勢&膝がつまさきよりも前に出やすくなってしまいます。

 

なので、重心をかかとに置くように意識しましょう。

 

「かかとにクルミがあり、潰すようなイメージでトレーニングに取り組むと良いです」

 

と、僕も昔トレーナーからアドバイスを受けたことがあります。

 

なので、そんな意識で取り組むと、重心が安定してしっかりトレーニングできるかと思います。

 

〇オススメのスクワット

 

24/7Workoutのトレーナーが教える正しいスクワットの動画です。

 

さきほどお伝えしたポイントに注意し、こちらのトレーニング動画を見て10回×3セット程度を目標に行っていくと良いと思います。

 

というわけで、今日は人気種目のスクワットで注意するべきポイントを3つご紹介しました。

 

気軽にいつでもどこでもできて、大きい筋肉である下半身全体を鍛えられるのがこの種目の魅力かなと思います。

 

今日お伝えしたポイントに注意しながら、一緒に夏に向けて身体を仕上げていきましょう。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

-渡邊 麟太郎

 

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