【注意】ダイエット中、寝る前にやってはいけないこと


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From: 渡邊 麟太郎

 

朝からなんだかぼんやりしています。

 

こんにちは渡邊です。

 

昨日の夜に2時ぐらいまでブルーロックというサッカー漫画を見ていたせいか寝不足です。

 

あらすじだけざっくり説明するとサッカーのストライカー養成”青い監獄(ブルーロック)”という施設に集められた300人のフォワードが1位を目指していく。

 

というストーリーになっています。

 

普通のサッカー作品は「友情の力でみんなで協力して勝つ!」というものですが、ブルーロックはそんな作品とは真逆です。

 

「W杯優勝できる最強のフォワードを一人誕生させる」

 

という、目的のため選手たちはみんな個人主義者ばかりでエゴとエゴのぶつかり合いが勃発しており、それに加えて

 

「負けたら今後日本代表に 選ばれなくなる」

 

というデスゲーム要素を加えた内容がとても面白いなと思います。

 

でも、結果として僕は仕事があるのに夜更かししてしまい、寝不足と戦いながらこのメールを書いています。

 

さて、睡眠はダイエットにおいて重要な役割を担っています。

 

では、他に具体的にどんなことが睡眠に悪影響を与えるのでしょうか?

 

ダイエット中、寝る前にやってはいけないことについてさっそく見ていきましょう。

 

1.スマートフォンやデバイスの使用

 

寝る前にスマートフォンやタブレット、パソコンなどのデバイスを使用することは、目を疲労させ、睡眠の質を低下させる要因となります。

 

テレビやスマホから出るブルーライトは体内時計を乱し、眠りにくくさせる原因になります。

 

スクリーンタイムを減らすために、寝る前には電子機器から離れてリラックスする時間を作りましょう。

 

また、ブルーライトを抑えた特殊なメガネやアプリを活用することも有効です。

 

例えば、iPhoneでは「Night Shift」という機能があります。

 

時間を指定しておくと、時間になったら、画面の明るさが変わって暖色系の色合いになり、目に優しい色になります。

 

2.寝る前の食事&飲酒&カフェイン

 

寝る直前にコッテリした油っこいものを食べたりアルコールやカフェインを摂取することは、睡眠を妨げる要因となります。

 

そもそも寝る前の食事消化に時間がかかり、胃の不快感に繋がります。

 

寝る2〜3時間前はスープなど軽めの食事を摂り、アルコールやカフェインの摂取は控えるようにしましょう。

 

ちなみに僕は深夜にお腹が空いたら茶碗蒸しを食べる!と決めています。

 

また、お茶やハーブティーを利用してリラックス効果を得ることもオススメです。

 

3.不規則な睡眠スケジュール

 

寝る時間や起きる時間が不規則な場合、体内時計が乱れ、睡眠の質が低下します。

 

できるだけ毎日同じ時間に寝ることで、体内時計を整えることができます。

 

一定のリズムを作ることで、体はより効率的な睡眠を取ることができるのです。

 

その他のダイエット中の睡眠で気をつけて欲しいこと

 

1.十分な睡眠時間

 

個人的には最低でも6時間とらないと頭がぼんやりするので、6時間は確保するようにしています。

 

個人によって必要な睡眠時間は異なる場合もありますので、自身の体調や生活リズムに合わせて調整しましょう。

 

自然に眠れて、日中眠くて困ることがない程度の時間を目安にするのが良いかなと思います。

 

そして、朝起きたらなるべく早く起床し、明るい光を浴びることで体内時計をリセットしましょう。

 

入浴については、入眠前に行う場合、体温が上がることでリラックス効果が期待できます。

 

入浴は寝る2〜3時間前までに行うのが理想的です。

 

ただし、入浴後は体温が下がるため、寝る直前に行うと眠りが浅くなることもあるので注意しましょう。

 

2.体内時計をズラさないように注意する 

 

寝室の環境も睡眠の質に影響を与えます。

 

部屋を暗くすることで、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌が促進されます。

 

カーテンやブラインドで外部光を遮り、電子機器の明るさも調整することで、良質な眠りをサポートすることができます。

 

これらのポイントを意識しながら、健康的な睡眠環境を整えてください。

 

というわけで、今日はダイエット中の睡眠についてご紹介しました良質な睡眠はダイエット成功の重要な要素です。

 

睡眠を大切にし、健康的な生活習慣を整えることで、効果的なダイエットをサポートしましょう。

 

忙しい日々の中でダイエットに取り組む方々にとって、睡眠の重要性は見過ごされがちな要素かもしれません。

 

ぜひ、今回の情報を参考にして、良質な睡眠を意識したダイエット生活を送ってみてください。

 

健康的で理想の身体を心を手に入れる一歩となることでしょう。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

-渡邊 麟太郎

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【参考文献】

NEDELTCHEVA, Arlet V., et al. Insufficient sleep undermines dietary efforts to reduce adiposity. Annals of internal medicine, 2010, 153.7: 435-441.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2951287/

 

「快眠と生活習慣」 (厚生労働省)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-004.html

(参照 2024年5月13日)