【実録】私がお菓子をやめた方法


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chocolate

From:吉田 将司 

 

こんにちは、吉田です。

 

あなたは一度ハマるとなかなか食べるのをやめられないというくらい大好きなお菓子はありますか?

 

私はプリンやシュークリームなどあまい洋菓子が大好きでした。

 

しかし、学生時代に所属していた部活の怖い監督から

 

体が重いと良い結果が残せないから痩せろ!

 

と厳しい叱責を受けて泣く泣くお菓子をやめました。

 

競技の特性上体重が軽い方が有利だったので、パフォーマンス向上を狙った指導だったのだと今なら思います。

 

ただ、当時の食べ盛りな自分にとって食事のコントロールはとても辛いことでした。

 

そこで考えついたのが3食の食事の量を減らすのではなく、当時大好きで隙あらば食べていたお菓子を控えることでした。

 

お菓子断ちの生活を続けていたこともあって今ではもうお菓子を食べなくても平気ですし、現役の頃ほどではないですがスリムな体型を維持できています。

 

そこで今回のメルマガでは、当時の私がやっていたお菓子をやめる方法をご紹介します。

 

荒治療ですがこの方法を続けることですっぱりと止められたので、

 

お菓子をどうしても食べてしまう…

 

とお悩みの場合はきっとお役に立てると思います。

 

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

家にお菓子を買い溜めしない

 

これは家族にも協力してもらったのですが、家でお菓子を買い溜めしないようにしました。

 

自分の手に届く範囲にお菓子があると、どうしても誘惑が襲ってきます。

 

そのため、まずは誘惑の根源から距離を置くように意識しました。

 

最初の方はお菓子を食べたいなと思うこともありましたが、3ヵ月ほど経つと家でお菓子を食べたいという気持ちになることはほとんどなくなりました。

 

コンビニやスーパーのお菓子コーナーに寄らない

 

誘惑の根源から距離を置くことに付随して、自らも近寄らないように意識していました。

 

特にコンビニやスーパーをうろついていると、気づかないうちにお菓子コーナーに入ってしまう可能性があります。

 

そのため、まずは入店した時に案内を見てどの辺にお菓子コーナーがあるかを把握して、お菓子コーナーにできるだけ近づかないように買い物を済ませていました。

 

(ちょっとやりすぎだったかもしれませんが、当時の私には必要なことでした)

 

友達にもお菓子をやめる宣言をした

 

部活動のメンバー以外にも教室のクラスメイトなど、自分が接する友達にはお菓子をやめる宣言をして協力してもらいました。

 

自分がいくら注意していたとしても、第三者の行動によってお菓子の誘惑が襲ってくるかもしれません。

 

そのため、

 

「お菓子を食べないようにしているから、できれば自分にお菓子を見せないでほしい」

 

「ダイエット中だからお菓子を勧めないでほしい」

 

一言断りを入れておくと良いでしょう。

 

幸い当時の友達は協力的で、私の前でお菓子を食べないように気を使ってくれました。

 

自分一人では誘惑に負けてしまうかもしれませんが、周りの人の協力を得ることでより誘惑に打ち勝ちやすくなるでしょう。

 

以上がお菓子をやめるためにやっていた方法になります。

 

こういった生活を続けたことで、始めて半年ぐらいで「お菓子を食べたい」という気持ちはほとんど湧かなくなりました。

 

また、今はもう監督に怒られるようなことはありませんが、お菓子を食べないという習慣はまだ続いています。

 

今回の執筆にあたって改めて振り返ってみたところ、お菓子を一切口にしないためにかなり荒療治をやっていたなと思いました。(笑)

 

私の方法をすべて取り入れることはしなくても、部分的にまねできる箇所はあったかと思います。

 

もしあなたが「ダイエット中なのにお菓子を食べ過ぎているかも…」とお悩みであれば、今回の内容がお菓子をやめるきっかけになれば幸いです。

 

それでは、また。

 

ありがとうございました。

 

吉田 将司

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